今日もいいことありそう♪♪♪

電撃結婚した私の、異国(ココ)の地に根を張るぞ!第2章。
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セナを求めて三千里

先日、友達からのメールで、
昔のことを懐かしく思い出していました。
あんまり懐かしいので、ブログに書き残そうと思った次第です。


何でも、その友人の勤めるスィーツのお店に
(都内で結構有名だと思う)
ジャン・アレジにプレゼントするために(ゴクミの事実婚の旦那さま)
彼の乗った(だか、乗っている)インディ500の車の
シュガー・クラフトを注文しに来たお客様と
私の話題が出た、ということだった。


「”イタリアのイモラのサーキット上を、セナの追悼で歩いた友達がいる”
 って、話してたんだー」と。


ワタクシ、20代の一時期、F1レースにのめり込んでおりまして
アイルトン・セナ様を崇拝しておりました。

車のことなんて、ほぼ無知に近いのに
鈴鹿までレースを見に行ったり、
しまいには、スポーツ新聞を購読するようにもなり
その時期は、F1とセナ様一色でしたゎ。


セナは、やっぱり天才だと思うし、
その自分の才能におごらず、精進し続けるあたり
最も惹かれましたね。



その彼が、1994年、34才でかえらぬ人となりました。
レース中の事故で亡くなったのは、ご存知の方も多いと思います。


もうショックなんてもんじゃありませんでしたゎ。
通勤途中でも涙出てきたりして。


そんな一連のことを、この友人からのメールがキッカケで
ここ数日思い返していて、何だか無性に懐かしく
書き出したら、恐ろしく長くなったので(苦笑)
続き部屋にしました。

興味のある方、のぞいていって下さい。




***************************

私、26才の時、イギリスに半年滞在したことがありまして
その時、長距離バスでイタリアまで行けることがわかりました。
(セナが最期に走ったサーキットは、イタリアにあります)

生きている間に、実際にお会いして「優勝おめでとう~!」
と言う夢が、すでに叶わないことになってしまった以上
せめて最期の場所だけでも拝んでおきたかった。

これは、是非ともセナ様が逝った、その場所に行かなくては!


ロンドンから27時間で、イタリアのボローニャまで行けました。
早朝のロンドンを出発し、パリのシャンゼリゼ大通を走ったのは夜。
夜中中、フランスを走り、翌日の早朝にミラノの大聖堂の前に到着。
終着のボローニャ(イタリア)に着いたのは、昼頃でした。


わたくし、幼少の頃から『世界をこの目で見たい!』という夢があり
20代は、それを実現するかのように本当に色んな国へ出かけました。
航空券とホテルだけ予約して、あとは風まかせ。

この長距離バスの旅を決めたのも、ヒラメキがあったからで
特に、行き先の詳しい情報収集もせずの出発だったので
バスの中で知り合ったイタリアの女の子が
たまたま途中の駅まで行く、というので、便乗しました。

イタリアの鉄道の切符の買い方、乗り方。
そんなのを簡単に教わって、途中駅まで一緒に列車で向かい
そこでバイバイ。


セナ様が逝ったサーキットのある駅に降り立った時、
おーーーー、ついにここまで来たかーーーっ!と、一人感動。


もう、それで引き返しても悔いがない、くらいでしたが
とりあえずホテルを探して、チェックイン。

ホテルのコンシェルジェにサーキットの場所を聞いて
早速サーキット場まで歩いて向かうも、途中で迷子。


たいていのツーリスト(旅行者)がそうであるように
現地に着いて、最初の1-2日は目が慣れてないため
色んなものが目に入ってきません。

帰る頃になって、「あぁ、ここは土産物屋だった」とか
「ここにコンビニがあったんじゃん」ということがわかるようになる。


まぁ、とにかくまだ日は高く、心配することもあるまい。
さて、どうしよう?と思っている所に女性発見。


言っておきますが、サーキット場というものがある場所って
たいてい田舎です。
あんなどでかい、爆音がすごいものは都会には無理です。

従って、このイタリアのイモラという町もこじんまりしていて
かなーり田舎でした。(でも建築が素敵チックでとってもおっされ~)
そして、細い曲がりくねったようなレンガの道なので
タクシーを使うより、歩いた方が早いような感じでした。


まぁ、そんなんで女性を発見したので、サーキットの場所をたずねると
イタリア語と少しの英語で、すぐそこなんだけど、みたいに言われ

「私の父が車で迎えに来てくれるから、一緒に乗っていったらいい」

と言われたので、一瞬、「え?それは大丈夫か??」と思ったけど
渡りに舟で、結局、その女性のお父さんの車で
サーキット場まで連れて行ってもらいました。

このお父さんという人が本当に良い人で、
まずサーキット場の周りを一周してくれて
(サーキット一周で5キロくらいあります)
サーキット場の門の所まで連れて行ってくれ

もう私は、それだけで感慨無量。

ここまで来れただけで十分です、って感じでした。


シーズンオフなので、当たり前ですがサーキットの門は
ガッチリ閉められていました。

そこで、このお父さんが、車から降り、
門の所のイヤホンを通じて、中の管制塔の人と交渉してくれた。

「運が良かったら、中に入れるかもしれないよ」と言って。


すると、お父さんが車に戻るか戻らないかで
ガッチリ閉まっていた門が、スーッと開きだした。


お父さんが、「今だっ!中に入って!」というので

慌てて荷物を取って、車を降り、門の中に駆け込み、
後ろを振り向いたら、門が閉まりかけていて
お父さんが笑って手を振っていた。


お父さんっ、ありがとーっ!!!(号泣)



さて、そこからですが。

先ほども言った通り、サーキット場は広い。
一周しただけで5キロですからね。


でも、歩くしかない。

もう、感動しまくり、鳥肌立ちまくりですよっ!!


あのセナ様が見たであろう、同じ景色が見えるんですからっ!!


F1は、予選を行い、その結果順位で
本選で何番目からスタートするか決めるんですが
その時も、セナ様は、ポールと言って、1番目からのスタート。

なので、何気にポール(ラインが引いてある)の場所に座って
低い車体と同じ気分で(笑)しばしセナ様を感じ・・・

って、ただの追っかけと同じですけど(爆)


でもね、気になることが・・・

お父さんが交渉して入れてはくれたけど、
ここ(サーキット)って入っていいの???(滝汗)

もしかして、管制塔の人が来て連れ戻されるかも!(><)


そんなことを気にしつつ、でも、足はセナ様が逝った
タンブレロ・コーナーまで行かなくては!
それにしても、長いサーキット。せめて前もって
タンブレロ・コーナーがサーキットのどの場所か
見てくれば良かった、、、なんて、後悔していると
後ろから車の音が聞こえてきたっ!


やばいっ!!!管制塔の人だっ!!!


連れ戻されちゃうの?
えーーーー、こんな間近まで来てるのにぃぃぃ(号泣)


そして、車が停まり・・
誰かが降りて歩いてくる・・・・(怖くて後ろを向けないアタシ。f^^;)

あ゛ーーーーっ、もうダメだーーーーーっ(><)


つか、え?ちょっと待ってよ。
何この人?アタシの写真撮ってる??

何だ、これ???


頭の中クエスチョンだらけの時、その人

「どこから来たの?何で来たの?」って聞いてる?


私も立ち止まり、「日本から来たよ」



「セナの逝った場所見たくて、来たよ」



したら、その人、名刺渡してくれて
地元の新聞記者やってる、って。
その日は、サーキットの工事の模様の取材に来た、って。

あ、そうなんだ。
管制塔の人じゃなかったのね。どどどーっとホッとした(苦笑)


「そこ(セナのマシンが衝突した壁)まで乗っけていくよ」

というので、あり難くまた車に乗せてもらい
今度はガイド付きで(笑)タンブレロ・コーナーまで。


車を降りて、感激なんだょ、やっぱ。

セナが亡くなった場所を見てるだけなんだけど
まだ花束が絶えなくて、写真やメッセージも一杯あって
私も、大事にとっていたセナの写真とメッセージを
そこにしっかりとめてきた。

本田宗一郎氏とセナが一緒に写ってる写真。
気持ち、日本をアピール(笑)


セナのひたむきさに感動。
セナの天才っぷりに憧れ。
セナの走りに励まされました。
たくさん夢も出会いももらった。
ありがとう!!!

セナが天国で超ぅ幸せでありますように。。。


まだ、この人の取材が終わってないので
その取材の場所まで車で移動して
その人が写真撮ってる間、私も車を降りて外に出たけど
その時2月末で、もう少しで春って時だったけど
すでにポッポリの花が咲き始めてた。

セナが逝った5月の時にも、このポッポリの花が咲いていた。


事故から約9ヶ月が経って、季節はまためぐってくるんだな、と
ぼんやりと思ったんだった。


さて翌日、イモラを後にしたわけですが
早朝から濃い霧が出て、本当に美しかった。

キオスクで、新聞を3個買いました。

サーキットで会った記者さんが言った通り
私が訪ねている写真が、地元の新聞に載ってたので(笑)


日本に帰って来てから、お世話になった女性とお父さんに
改めてお礼状と少しのプレゼントを贈ると
先方から、イタリアのかわいいお人形が送られて来ました。


まぁ、これがワタクシの些細なセナ話でございます。
興味のない人には大したことないんだけど
私にとっては、かけがえのない思い出になってます。


ホント長い文章でした~(^^;
ココまでお付き合いくださった方、お疲れ様でした(笑)




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Comment

No title
編集
えぇ~(@o@)
chocoちゃんがF1好きで、しかもそんな凄いエピソード持ってたなんて、今の今まで知らなかったよーっ!!
すげー、chocoちゃんすげー!!

私はその頃はF1全然興味なくて、セナの死も「へ~、なんかF1の有名な人が事故でねぇ…」くらいだった(ごめん)。

F1にハマったのは1999年~2006年くらいの間で、鈴鹿にも行ったんだけど、今はもうすっかり。

あれだけハマってたのに、もうサーキットの名前、有名なコーナーの名前1つ思い出せないくらい、どっぷり3歳児に脳までやられてる(笑)。

だけど今回のchocoちゃんの記事で「あ~、イモラねー」ってすっごい懐かしい気持ちになったよ。

そしてchocoちゃんの行動力&旅先での一期一会の魅力に感激したよ~。
2012年10月01日(Mon) 07:38
No title
編集
わぁお
chocoチャンがそんな有名人だなんてーーww
へ~~~♪そんな心にそっとしまってある、素敵な思い出がたくさんあったのねん
F1の話はうちのサカナクンとしてもらうことにして・・
職場にも鈴鹿に毎回(って言うのかな?)行ってる人がいたわー

chocoチャンのすごさはまだまだ隠れてそうだね(笑)
ほんと前世何人だったのよ?w

↓おめでとう~♪
なんか友達の方から教えてもらうと?
どきっとするよね
うちも友達からのメールに、なんかもうすっかりその気持ちが色あせてるのが申し訳ないわ(爆)
chocoチャンは色あせないものなんて~~~♪
うん、そのタイトルがいつかまた(?)うちも付けられるように頑張るわ(謎)
しかし、写真とか見ると、自分でその笑顔にびっくりするよねwww
2012年10月01日(Mon) 15:22
*コメントありがとぉ*
編集
★うぃちゃん

おおおおお!!うぃ姫もF1好きだったんだ!(大驚)
これまた意外というか、偶然だね~!!!(共通の好きなものを見つけて、心の中狂喜乱舞。笑)

つか、1999年から2006年って、最近の話じゃん。
私は、セナが亡くなってからパッタリF1見なくなったから、それ以降のことはわからんなぁ。
シューマッハの時代だった?誰好きだったのー?

つか、三才児に洗脳される、って良くわかるょ(^^;
アタシも、相当忘れてたし(爆)


>「あ~、イモラねー」ってすっごい懐かしい気持ちになったよ。

これねーーーーーーー。
相当嬉しい。
同じレベルで話してるの、すごくわかる。
共感し合えるって、素敵だょねええええ(嬉泣)

まー、旅は、それ自体がドラマだからねー。
一期一会、たまんねー、って感じだね(笑)


★ラブちゃん

普段、後ろを振り返る人じゃないから
思い出も、興奮するだけ興奮したら、あとはけっこー
忘れるもんだねーっ(笑)
今回も、友達からのメールで、ぐゎーーーーっと
思い出した、って感じで、でも、何か今回は
その波がすごく大きかったの。
書いてるうちに、結構細かいことまで覚えてて
人の記憶って、すごいなー、なんて(笑)

>ほんと前世何人だったのよ?

爆!

↓↓
あー、もう、意地でも色あせさせない!って感じ。
何故、そこまで?って感じだけど(笑)
でも、色あせしたものと一緒にいる自分が耐えられない。
いつもキラキラしてたい~☆
2012年10月01日(Mon) 16:43
No title
編集
母国の貧しさを何とかする!という心構えが まず 他のレーサーとは違ってましたよね。
『TRUTH』を聴くたびにセナを思い出して涙してますv-34

日本では小学生向けの 週間マンガ世界の偉人シリーズとしてv-22発売されてます
2012年10月01日(Mon) 18:09
セナ!
編集
chocoさんのセナストーリ感動しちゃった。
凄いな~
何かに夢中になれる人が羨ましい。
そのエネルギーはどこから生まれるの!
レオママの人生なんて本当に子育てと貧乏に追われこの年になってしまい何も夢中になれるものもなく・・・
自分が生まれ変わるのがきちんとわかるなら世界中を旅してあるく人になりたい。
今からではとうてい無理だからもし生まれ変わったら今とは違う自分になりたい。
chocoさんみたいな人生もいいな~
そういえばつい最近テレビにセナが映っててパパと見てたんだけどセナもういないんだよな~なんて話してたばかりだったのよ。
2012年10月02日(Tue) 01:02
*コメントありがとぉ*
編集
★ゆっこさま

おお?ゆっこさまも、もしやセナファンでしたか?!?
奇遇~っ。
というか、やっぱセナファンは多くても不思議じゃないか。
一世を風靡した人でもあるし?

そっかー、そんな偉人本にセナも入ってるんだ~(感動ぅぅぅ)
でも、あのひたむきさは、偉人入りするのにふさわしい。
常に自分の限界にアタックしているような生き方
しんどそうだけど、だからこそ輝いていた気がします。


★レオママさん

すごい!私、日本のテレビ見てないのに
このタイミングでセナ話っ!(笑)

レオママさんの言うこと、すごくよくわかるよ。
私も、恵まれた時代に生まれ、恵まれた青春送ってると思います。
私はね、逆に一箇所に留まることが少ない前世が多かった気がするの。
妄想の域だけど(笑)船乗りだったり、ジプシーだったり、と。
自分の中に放浪癖があるのを、ずっと感じてました。
だから定着することを、ある意味恐れている部分もあるような気がする。
今の課題(今生)は、自分の意思で定着(根を張る)すること、じゃないか?と、うすらぼんやり思ったりします。
それが何であれ、自分が生まれてきたかった理由を見つけて、それを生きる人生であれば、充実かつ幸せな人生と言うんじゃないか?と。

レオママさんだって、子供達という素晴らしい種をたくさんまいたじゃない。
その種が、この間の雑誌掲載の次男さんみたいに、農業がんばってる長男さんみたいに、大阪で根を張ろうとしてる長女さんみたいに、すでに芽が出てるじゃないですか。
それに、何よりも!隣には、パパさんがいるでしょ(^_-)b

レオママさん、また生まれ変わってもパパさんと結婚する?
2012年10月02日(Tue) 06:00












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